血液は骨髄で作られている。

って一般的に知られていますが、実は腸でも作られているんです。

全身を巡る血液をより良い状態に保ち、健康寿命を延ばしたいですよね。

 

今回は腸活の大切さについてのお話です。

腸を育てることにより、メンタルも健康になります。

メンタルは、心の病気でしょう？っと思う方も多いですが

幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは、腸から送られてきた物質により作られます。

便秘や下痢など腸の乱れからセロトニンがうまく作られなくなる事が、心の乱れにも繋がるのではないか。という考えもあります。

 

では腸活とは何をすればよいですか？

①規則正しい生活、②適度な運動、③添加物の少ない食事、です。

 

①規則正しい生活とは、朝起きて日光を浴びる。

食事をとる。

掃除や洗濯など日常生活にある程度のルールを決めて生活し、夜は２２時から深夜２時の間に眠る。

②適度な運動とは、有酸素運動などの散歩や可動域を上げるためのヨガやストレッチ。

③添加物の少ない食事とは、出来るだけ加工されてない食材を調理して食べる。

添加物の多すぎる食事は、白内障や不妊の原因になってしまうものもあります。

(添加物とは保存料や着色料などをさします)

これについては、私も少し心配になりました。添加物を全く摂らないというのは、なかなか難しく、、、

色々調べた結果

過度に気にするのは、結構疲れてしまうで

余力のあるうちは、「自分で作る！」を大切にするのが良いように思います。

例えば家族の誰かが便秘なら

不溶性食物繊維（豆やきのこ類等）や水溶性食物繊維（昆布やワカメ、こんにゃく等）を上手に摂取できるものを簡単でいいから作ってみる。

 

今の７０歳代や８０歳代の方が健康なのは、自給自足な生活が一般的でした。

メンタルを壊していた方も少なかったかもしれません。

近年はコンビニやレトルト、美味しいもの、甘すぎるものが増え快適になりましたが添加物については摂取しすぎかなと思います。

いわゆる、嗜好品に溢れています。

 

丁寧な暮らしを送ることが、健康寿命を延ばす事にもつながります。

皆が、いつまでも元気で健康に過ごせることを願っています。

 

いつもブログをご覧くださり有難うございます。

良い１日を( ^^)