先輩の声
看護部
一般病棟 平成21年入職
2人目出産後、小さな子供を育てながらの勤務に不安もありましたが、16時までという短時間の勤務で就職しました。その後も妊娠・出産を経て働いていますが、子供の行事や体調不良といった場合にも休みやすく働きやすい環境です。病棟では眼科の白内障の手術の入院や心臓カテーテル検査・治療といったことに関わっています。
新しく学んでいく事は大変ですが、スタッフみんなで勉強会を開いて共通理解を深め、より良い看護を目指しています。
一般病棟 平成31年入職
上の子が小学校に入学するのを機に、通勤時間の短縮を理由にこちらに入職させていただきました。
違う職場に変わるのはとても不安でしたが、新参者の私の意見もしっかりと反映してくださり、スタッフ皆が笑顔で仕事しているので、不安はすぐに解消されました。
看護部長が誰よりも働き者で、「私も頑張らないと!!」と思わされます。一つ一つに探究心を持ち続けて患者様に関わりたいと思っています。
一般病棟を経て現在療養病棟に勤務、平成20年入職
独身の頃から当院の一般病棟で働いましたが、育児休業期間を経て現在、療養病棟に常日勤として復帰しています。
復帰の際にも温かく迎えてもらい、復帰前に感じていた不安はなくなりました。
子供の急な体調不良の際に勤務を変更してもらうなどの病院のライフワークへの配慮があり、加えて、保育園のお迎えの時間に間に合うように業務を終了することができるなど職場のみなさんの配慮や協力もあり、育児と仕事を両立することができています。
療養病棟 平成29年入職 常勤日勤
他の病院、クリニック勤務を経て当院に入職しました。今までの経験や知識を生かしながら、働くことができています。
常勤日勤で働かせてもらっているので、夜勤はしていません。定時で帰れるので、帰宅後、子供たちとの時間も作れ、夜も一緒に過ごせます。
わからないことはその都度教えていただき、少しずつ仕事も覚えてきました。当然つらいこともありますが、成長を実感しています。
スタッフ間で助け合いながら、声を掛け合って仕事をしているので、とても働きやすく、毎日が充実した気持ちで働くことができています。
外来看護師 平成29年入職
当院の外来に勤め始めて3年目になります。以前は姫路市にある急性期病院の外来に勤務していました。
以前の職場は救急対応に力を入れており大病院なので最先端の知識も学べて大変勉強になりました。
しかし多忙で業務に追われ自分の心のゆとりも無く、常に疲れ切った状態で働いていました。
様々な事を学べるのは楽しかったですが、もっと自分の時間を大切にしながら働きたいと思い当院に就職しました。
当院では処置室、カテ室、眼科手術、各科診察介助、フットケア等色々担当させていただいております。
覚えることが多く大変ですがスタッフの皆さんがとても優しく何度質問しても丁寧に教えて下さるので恐れること無くチャレンジ出来ています。出来ることが増えて、自分のスキルアップにつながり楽しく仕事をしています。
上司をはじめスタッフ間の仲も良好でとても働きやすいです。
子供の急病などでお休みを頂かなければならない時、快くお休みを頂ける環境である事も働きやすいポイントです。
スタッフにお休みが出ても皆で協力して柔軟に対応しています。
長文になりましたがまだまだ書き切れないぐらい龍野中央病院の良さはいっぱいあります。
職場を変えることに不安はありましたが、私はここに来て本当に良かったと自信を持っていえます。
栄養科
管理栄養士 1年目(平成31年入職)
当院の管理栄養士として、働き始めて半年がたちます。昨年の就職活動の際に、自施設調理ならではの細やかな個人対応と、地域に寄り添った温かみのある雰囲気に惹かれ志望しました。入職したての頃は不安と緊張でいっぱいでしたが、食を通してたくさんの人を笑顔にしようと、次々と新しい事に挑戦する先輩方の一生懸命な姿を見て、次第に私も患者様のために何かできないかと考えるようになりました。当院は栄養管理や栄養指導だけでなく、行事食や地域の方を対象としたお食事会、職員を対象とした栄養イベントなど、やりたいことができる環境に恵まれており、日々感謝しながら楽しく働かせていただいています。
調理師 3年目(平成29年入職)
私が調理師として当院に入職し、2年が経ちました。以前も大量調理に携わっていましたが、当院の栄養科は若い世代の職員が多く、新しい発想や意見が飛び交う活気のある厨房で、転職後もすぐにこの空気に溶け込むことができました。一人一人の患者様に合わせた食事内容で大変な部分はありますが、管理栄養士、栄養士、調理師の3職種が連携し「患者様に、おいしく安全なお食事をお届けする」という一つの目標に向けて一丸となって調理しています。こういった環境は、十数年目の私の経験を最大限に活かすことができ、若い世代の教育にも力が入りとても楽しくやりがいを感じています。日々の調理以外にも季節ごとの行事食やお食事会、イベントなどの話し合いで、自分の意見も取り入れていただくことがあります。これまでの経験とは少し違い、新しい事にチャレンジし、前向きな姿勢で仕事に取り組むことができる素敵な職場だと思います。
デイサービスセンター
デイサービスセンター 平成20年入職
私がデイサービスセンターオアシスに就職して感じたことは、育児や介護など、家庭の事情にとても理解があり、残業がほとんどなく定時に業務が終了することです。そのため家族に負担をかけることが少なく、とても働きやすい職場です。
また、龍野中央病院での勉強会や、院外での研修会にも積極的に参加できるサポート体制も充実していて自分自身のスキルアップにもつながります。
大変な時もありますが、介護職員・看護師・理学療法士・生活相談員の方々に助けられ、協力し合いながら楽しく働いています。是非、お気軽にお問い合わせ下さい。見学もお待ちしています。
デイサービスセンターオアシス 平成30年入職
子供が小学生に上がりもう一度福祉の仕事がしたいと思い、オアシスに来る前に別の施設でパート勤務を始めました。子供の成長と共にもっと本格的に介護の仕事を再開したいと考え、龍野中央病院のオアシスに転職しました。
家族の病院受診、子供の体調不良や参観日などの行事に対応できるように勤務の調整をして下さる働きやすい職場です。またスタッフは20代から60代と幅広いですが、みんな明るく楽しくお互いを思いやり助け合える素敵な職場です。介護の仕事が初めての方でも先輩が優しく指導して下さいます。職員教育プログラムを活用し、職員一人一人の知識や経験に沿いながら仕事を覚えることができます。
また、デイサービス、ケアマネージャー、訪問看護、訪問介護の職員が同じ事務所で働いているため一緒に働きながら様々な勉強ができる恵まれた環境です。
利用者様からの「ありがとう」や「オアシスに来ると楽しい」のお言葉は最高です。
仕事を楽しみながら成長できる素晴らしい環境で働いています。
リハビリテーション部
理学療法士 2年目(平成30年入職)
私は入職前に当院を見学させていただいた際、職員同士の明るい雰囲気と勉強会やスキルアップへのサポート面に強く惹かれました。実際の職場でも仕事の内容から日常会話までコミュニケーションが絶えず、活気に溢れています。また先輩方は皆さん優しく、仕事の相談も快く受け、助けていただいています。勉強面においては、勉強会への参加のサポートだけでなく、専門分野や新人対象の院内勉強会も活発的に行われています。そのため、様々な分野を学ぶのにとてもいい環境だと感じています。
現在心臓リハビリテーションに携わらさせていただいています。学ぶことが多く、緊張感の絶えない現場ですが、その責任感と患者様の笑顔をやりがいに日々楽しくリハビリテーションを行っています。
理学療法士 12年目(平成19年入職)
私は当院に勤めて12年目の理学療法士です。当院のリハビリテーション部の特徴は、明るく賑やかなスタッフや、向上心のあるスタッフが多いです。
見学に来られた方から質問で多いのが勉強面についてです。当院のリハビリテーション部には独自の新人教育プログラムがあり、それに沿って普段の業務を行っていくことで自身の知識やスキルアップが出来る仕組みになっています。また、月1~2回のペースで「塾」が開催されます。塾の内容は運動器疾患、脳血管疾患、内部障害と様々ですが、その分野に精通した先輩セラピストが講師となり、まだまだ経験の少ないセラピストのレベルアップに励んでいます。
もちろん院外への研修や学会参加も励行しています。新人のセラピストはまず最初に協会が定める新人教育プログラムの修了を目指します。修了後には各々の興味のある専門分野を登録し、各資格取得を目指します。当院では、そういった資格取得や自身のスキルアップなど、「頑張る職員」を支援する体制が整っています。
私自身は現在、心臓リハビリテーションに従事しています。日々緊張感のある現場ではありますが、この「たつの市」に暮らす住民の皆様の心疾患の再発予防に努めています。
これから、ますます高齢化が進む「たつの市」を元気にするために、一緒に働いてみたいという方をお待ちしています。
理学療法士
リハビリテーション部 平成31年入職
私は40歳代で資格を取得し、就職活動は不安でいっぱいでした。まず気になったのは職場の雰囲気です。
どこもギスギスした雰囲気で・・・とは言いません(笑)当院では実習生の入職が多く、実習中に良い雰囲気を感じてくれていると思います。実際に職場はみんなさん優しく、楽しく仕事が出来ました。
次に気になるのは教育体制でした。当院では新人教育プログラムから始まり、院内講習会も運動器専門理学療法士や心臓リハビリテーション指導士、糖尿病療養指導士が月2~3回勉強会を開いていただき、より専門的な知識を得ることができます。
私は昨年から心臓リハビリテーションに携わらせていただき、今年はがんのリハビリテーション研修会に参加させていただき、着実にスキルアップが図れています。
楽しく働きながら自分のスキルアップも目指せるとても充実した職場です。